西日のきつい窓にお勧めの遮光性カーテン!暑さをしのぐ快適空間を手に入れよう!
2023/09/06
暑さが厳しい中、家の中で過ごす時間が長くなりますよね。特に、西日が直接窓に当たる場合は、室内は灼熱地獄と化してしまいます。強烈な直射でTVが見にくい、などもよく伺うお悩み。
そこで、お勧めしたいアイテムが何種類かございます。
今日はそんな「西日対策のおススメ」をいくつかご紹介しましょう。
遮光カーテン
遮光カーテンは、その名の通り光を遮る性質があり、強烈な西日による眩しさ、熱さを遮ることができます。また生地が厚いものが多いため、熱気と同様、冬場の冷気も遮って省エネ効果も期待できます。
もちろん生地の色・柄も豊富ですし、遮光性能があるからといって価格が高いというわけでもありませんのでどうぞご安心ください。
遮光生地で製作したシェード
実は左右に開く形のカーテンは頻繁に出入りする窓では簡単に開閉できるため利便性が高いのですが、日差し対策の点では上げ下げ式のシェードの方に利点があります。
左右に開くカーテンでは高さの調整ができないので、日差しが眩しい時間になると左右両側、または片側のみでも「閉じる」という選択肢しかありません。
その点シェードですと、太陽の位置に応じて高さの調整が細かくできますので、採光を保ったまま、眩しさだけを遮断することが可能になります。
この点は、下でご紹介する上げ下げ式の他の製品にも共通した「日差し対策」上の利点となります。
横型・縦型のブラインド
次にブラインドのご紹介です。
どの製品にも、長所短所がありますが、西日対策という点で考えるとブラインドは大変優れています。特に木製の横型ブラインドは、木の特質上、強烈な日差しが当たっても温度上昇が穏やかなため、ブラインドの羽が太陽光線によって熱くなりその輻射熱によって室内全体の気温が上がるという現象がアルミに比べて起こりにくいです。
縦型ブラインド(バーチカルブラインド)の場合は、材質が種々多岐に渡っており選択に迷うほどなのですが、西日対策としてはカーテン同様、遮光性の高いものを選ぶことが重要です。
ただしブラインドの欠点を上げるとしたら、横型ブラインドの場合は上げ下げにやや手間がかかることでしょう。また縦横両方のブラインドに言えることとして、羽の角度を調整して光を最大限に採り入れた場合でも、どうしても室内が少し暗くなってしまうことですね。
これらをご承知の上であれば、西日対策のブラインドは自信を持ってお勧めできる選択肢となります。
ロールスクリーン、プリーツスクリーンなど
他にもロールスクリーン、プリーツスクリーンなど種々の製品がありますが、どれも西日対策をお考えなら、各メーカーが用意している遮光生地で製作されることをお勧めします。
色味や柄などいずれも豊富に取り揃えられているため、きっとお好みや室内の他のインテリアに合う生地が見つかることと思います。
さあ、西日対策を踏まえた窓辺のインテリア選びに出発しましょう!
色々と情報をお伝えしましたが、考えるべき要素がたくさんあって結構大変ですね
特にお引越しやご自宅リフォームなど普段より一層お忙しい時期に
カーテンの事も考えなきゃ!
あの大きな窓は西向きだから・・・
などなどそのご負担は大変なもの。
弊社では
・お客様のお好み
・インテリア性
・機能性
・ご予算
等々、お客様のご要望にとことん沿って、7000件超の現場を熟知したプロが無料でご相談にあずかりプランを提出させて頂きます。
オーダー品は製品にもよりますが、製品寿命が約8~20年間ほどと既製品よりも長いです。その長い間、お客様に最大限の利便性と快適な生活、目を楽しませ心安らぐ空間をご提供するためにプロのアドバイスをどうぞお気軽にご利用ください。